ブックタイトルきょう、やさいと。品よく、艶よく、大人の京野菜

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概要

デジタルレシピブックサンプル。「料理デザインする」をコンセプトにデジタルレシピブックをご紹介しています。

陶芸家として22年のキャリアを持つ市野さん。土に向かう真摯な目は今も変わりません。られているのだそう。好きな器で食べる料理は、いつも使ってほしい」という思いが込めプで飲むコーヒーは格別だし、大「ココチ良いものを、見て、触って、たしかに朝にお気に入りのカッいるからかもしれません。り、「ココチ舎」という名前には、じ方が違うんですよね」彼のこんな思いが陶器に宿ってて思っているんです」と話すとおヒー一杯、何で飲むかで幸せの感きに感じた、「気持ちの良さ」は、る陶器を生み出していきたいっと満足感が得られるはず。コー市野さんの器に初めて触れたと作っています。暮らしの中で生きヒーはコーヒー以上のおいしさて」丹波焼しかり、私たちは工芸品をカップだったとしたら、そのコーの幸せに力添えできているなんメージあるでしょ?でも、今の入れ物が大切な人からもらったなことかもしれないけれど、誰かを着て…。敷居の高い芸術ってイの味わいしか感じられない。でも、を担えるわけですから。ちっぽけ「陶芸って、髭を結わえて作務衣プなら紙コップで飲むコーヒー勢の人の〝幸せ?な気持ちの一端心地いい気分にさせてくれます。味わいが違ってきます。紙コッないと思っています。だって、大といい、手触りといい、なんだかします。どの入れ物で飲むかで「ほんとにね、こんないい仕事は市野さんが作る陶器は、佇まい「例えば、コーヒー一杯を飲むとの数倍もおいしく感じられます。工房に並ぶ素焼きされた陶器の数々。information立杭陶の郷兵庫県篠山市今田町上立杭3Tel:079-597-2034http://www.tanbayaki.comココチ舎兵庫県篠山市今田町下立杭323-4Tel:079-590-3727http://www.cocohi-ya.commovie